日本の将来

日本の政治についてのブログです。訴訟準備のため選挙後は不定期更新となります。

サウジアラビア「魔術」を理由に女性の斬首刑を執行

サウジアラビア内務省は、女性が魔術を行った罪に問われ、斬首刑を執行されたと発表した。
これに対して国際人権団体のアムネスティ・インターナショナルは「深い衝撃」を受けたと述べ、同国の死刑執行中止を訴えている。
内務省の発表によると、女性は魔術を行ったとして取り調べを受けて逮捕され、法に基づき有罪判決を言い渡された。死刑は12日に北部ジャウフ州で執行されたという。
アムネスティによると、女性に対してかけられた罪の具体的な内容は不明だが、同国では言論や信教の自由を行使した人を罰する目的で、魔術の罪が用いられることがあるという。
サウジアラビアは厳格なイスラム教国で、魔術や魔法を使ったり、アラーを冒涜(ぼうとく)したとみなされれば死刑を言い渡されることがある。
英国を拠点とするサウジの新聞アルハヤトは同国の宗教警察関係者の話として、この女性の自宅を捜索したところ、魔術に関する書籍や魔法に使ったとみられる液体の入った瓶などが見つかったと伝えた。この関係者は、女性が呪文を唱えたりこの液体を売ったりして現金を受け取っていたと語ったとされる。
アムネスティによれば、サウジでは9月にも魔術を行った罪に問われたスーダン人に対して斬首刑が執行された。同国で2011年に死刑を執行された人は女性5人を含む少なくとも79人に上り、前年の27人から3倍近くに増えているという。
http://www.cnn.co.jp/world/30004923.html

誰もが本当に魔術があるとは思っていないだろう。殺したい人間を死刑にするための口実である。
この国はここの国なりに法が存在しており、他国が口出しすることは内政干渉と思う。死刑廃止を訴えたいアムネスティの格好の材料であり、この手のニュースはアムネスティの巧みな戦術かもしれない。
そもそも魔女狩りはキリスト教国家でさんざん行われてきている。


サウジアラビアのプリンセスの公開処刑
サウジでは1978年(昭和53年)1月22日サウジアラビアの王女が平民と駆け落ちして相手もろとも公開処刑された。
盗みをすればナイフで手首を斬りおとされ、殺しをすれば、長刀で首を斬り落とされる国である。
強姦をすれば死刑になるので、強姦の罪を犯したものは口封じのために殺害までしてしまうという悲劇もある。



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[ 2011/12/16 00:50 ] イスラム情勢 | TB(-) | CM(-)
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