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日本の将来

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韓国に利用されるアウン・サン・スー・チー

ミャンマーの民主化運動指導者で最大野党を率いるアウン・サン・スー・チーさんが、日本の歴史認識に関連して「誰でも過ちを犯すことはあるが、過ちを認めることをためらうことこそ本当の過ち」と述べた。
1日、ソウル市内の金大中図書館で仁川市の宋永吉(ソン・ヨンギル)市長と会談した席で発言した。
宋市長が「ドイツとは違い、日本は慰安婦問題などを認めていない。関心を持ってほしい」と述べたのに対し、「過ちを正そうとする姿勢が重要」などと強調した。

またスー・チーさんは「日本の帝国主義に立ち向かった父は『日本人個人を恨んではいけない。誰にでも長所・短所があるため短所ばかりをみて恨んではいけない』と言っていた」と話した。

朝鮮半島が分断されている現実に言及した宋市長の言葉に、「違いを認めながら同時に(統合は)可能だという自信を持つべき。相互理解と尊重の中に違いを認め、他人の観点から問題を見つめると多様な人と集団を統合できる」と説明した。

自身の人生については「自分が選んだ道であって犠牲だとは思わない」と述べた。
スー・チーさんは宋市長と20分間にわたり会談した後、韓国に住むミャンマー人との懇談会に臨んだ。
故金大中(キム・デジュン)元大統領の李姫鎬(イ・ヒホ)夫人とも会談する予定。
http://www.chosunonline.com/site/data/html_dir/2013/02/01/2013020101571.html

朝鮮日報からのニュースを真に受けて「アウン・サン・スー・チー」が日本を批判したと騒ぐのは早計である。
この記事を読むと彼女自身のスピーチなどではなく、宋市長との会談の受け答えである。

「誰でも過ちを犯すことはあるが、過ちを認めることをためらうことこそ本当の過ち」
これについてはわざと主語が省かれた文章となっている。
誰が「過ち」を犯し「誰が認める」などという明言はされていない。
間違いは認めるべきだという言葉は正しいが、アウン・サン・スー・チー氏はどの部分が間違いだと言ったのか、それが明確になっていないのは、記事そのものが韓国にとって都合のよい書かれ方をしているからである。

「日本の帝国主義に立ち向かった父は『日本人個人を恨んではいけない。誰にでも長所・短所があるため短所ばかりをみて恨んではいけない』と言っていた」
これは普通に解釈すれば宋市長との会談での発言なので、韓国人に対しての言葉、諌める言葉とも取れる。

朝鮮日報というだけでまともに解釈できないのは過去のニュースを見ても散々明らかである。
一部の右派やKikkoと呼ばれるブロガーがすでにツイッターなどで「スーチーは反日だ!」という解釈を鵜呑みにして拡散しており、普段から「マスコミは信用ならない」などと言っている人間が真っ先にマスコミの切り張り記事を信用し、朝鮮日報の記事を鵜呑みにしている。

◆イギリス傀儡のアウン・サン・スー・チー
アウン・サン・スー・チーはビルマの独立運動を主導しその達成を目前にして暗殺された「ビルマ建国の父」と言われるアウンサン将軍の娘である。
アウンサン将軍は日本軍と協力して英軍を追い出してビルマ独立を達成するが、独立国家としての地位が不十分なことが不満。その後、日本が戦況で劣勢になると裏切ってイギリスについたが、結局後で騙されたことが明らかになり、ビルマはイギリスに裏切られてまた植民地化される。
するとまた日本を頼り日本側につく発言したが、結局、最期はそのイギリス人によって裏切られ暗殺される。

現在、イギリスによってめちゃくちゃにされたビルマはミャンマーと国名を変え再建中であるが、親英派のスー・チー女史を支持する勢力、批判する勢力の対立がある。
いろんな見方があるだろうが、私はアジア侵略を日本のせいにし、最高級ルビーであるピジョンブラッドが採れる世界のトップクラスの宝石鉱山や石油が眠るミャンマーを独り占めしたいイギリスが、アウンサンの娘スーチーを使ってキャンペーンを張ったという見方に賛成である。

しかし、「スー・チー女史がイギリスの傀儡の人間」の可能性があるからと言って、発信されたニュースの出所である「朝鮮日報のニュースのいい加減な解釈ができるような記事」を鵜呑みにして「スー・チー女史は反日である」と即座に決め付け「反日、反日」と騒ぐのはどうかと思う。
残念ながら産経の記事もまた、この朝鮮日報から書いているものと思われる。

アウンサンスーチー 変化するビルマの現状と課題 (oneテーマ21)

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[ 2013/02/02 17:01 ] アジア情勢 | TB(-) | CM(-)
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