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日本の将来

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次世代の党の惨敗はなぜ当たり前なのか

総選挙「唯一の敗者」とは?「次世代の党」壊滅の意味とその分析 古谷経衡
「自民党支持でありながら投票先は次世代」というこの矛盾を解決するために、考案されたのが「自公分離論(離間論)」である。
つまり、「現在、自民党と連立を組む公明党は憲法9条改正を妨害し、集団的自衛権の解釈変更を骨ぬきにしたので、邪魔な存在である。公明党に代わって次世代の党が連立入りすれば、公明党を追放し、自民党が持つ本来の”保守色”が発揮されるだろう」というものである。
この「自公分離論」は東京12区のから立候補した田母神俊雄元航空幕僚長も、同区の太田昭宏氏(公明党党首)と競ったときに、盛んに口にしていた言葉だ。この「自公分離論」によって、「自民党支持でありながら投票先は次世代」という矛盾の解決を一気に図ろうとした。しかし、どう考えてもこの理屈は無理筋であった。
安倍首相自身が「公明党と連立を解消して次世代をパートナーにしたい」と発言したことは一度もないばかりか、舛添都知事と共に自ら東京12区に乗り込んで太田氏を応援・激励した(2014年12月8日)。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20141215-00041509/

古谷経衡氏の分析の通りだろう、ほぼこの意見に賛成である。
もっというならば何度も書いているように主張の中にほんの少しでもデマの類があると人の信用が得られない、ということである。

次世代の党を支持している方たち(ネトウヨ)は自分たちの都合の良いように物事を解釈してそれが事実であると主張する。そしてその根底には「自分たちはネットをやっているから情報に詳しい、テレビばかり見ている人は情報弱者」と思い込み普通の人を「気がついていない層」だと勘違いしている点だろう。
時にはB層という言葉を使って馬鹿にするが、実は本当に偏狭な情報弱者はネトウヨである。
残念ながら選挙時においては特に有権者は「言葉の端々まで聞き、その人間性を見ている」のである。
彼らが思っているほど普通の人は馬鹿ではなく、ずっと賢く公平にものを見る目があることがわからない。

テレビから出てくる情報は賛成できるものから賛成できないもの全て入ってくる。
しかし、ネットは自分が見たいものだけ目にしていればいい、よって反対の思想や考え方は遮断できる。
それを積み重ねた結果、自分と反対意見は徹底的に「けしからん」「愛国心が足りない」と否定し、一度でも耳を貸そうとしたり目を通そうとすることがなくなり偏狭な思想が出来上がる、それがまさに次世代の党の議員であり支持者である。

安倍総理は心の中では田母神さんを支持しているはず」
「自民党は公明党よりも次世代の党と連立したいはず」

一度も自民党は次世代の党との連立など口にしていない。安倍氏も田母神さんを応援したことはない。
その事実を自分の希望的観測で「のはずである」と口にすればするほど人からは信用をなくすのである。しかし、この妄想じみた考えは一度染み付いたら修正不可能だろうし、それを指摘しようものなら「お前はわかっていない」とこれまた都合の良いように解釈する。

古谷経衡氏の分析にもあるように

「次世代の党がPRのために製作した「タブーブタのうた」というネット上の広報ビデオも、各方面で物議をかもした。その中では「生活保護のタブー」と称して、「日本の生活保護なのに 日本国民なぜ少ない 僕らの税金つかうのに 外国人なぜ8倍」というフレーズが登場した。日本の生活保護は、その97%が日本人世帯に支給されているのであって、「日本人は少ない」どころか、日本人の受給が圧倒的である。(略)確かにこれは高率だが、それなら「在日コリアンの受給率なぜ4.7倍」とするべきであって「外国人なぜ8倍」のフレーズの根拠はやはりない。4と8では全然違う。こういう細かいところに、政党の善悪を判断するバロメーターがある。有権者は冷静にその部分を見つめている。
http://bylines.news.yahoo.co.jp/furuyatsunehira/20141215-00041509/

はっきりいえば次世代の党の議員も支持者もネットに浸かり過ぎた方たちの集まりであり、都合の良い誇張が主張の基盤となっているので人の信用を得られないのである。
この「タブーブタのうた」を普通の人が見れば明らかに票を減らす効果をもたらし、「やっぱりこの党はだめだ」と判断される。

そして「比例は次世代」というふれ込みについて行橋市議会議員の方が「小坪しんやのHP~行橋市議会議員」で以下のように書いている。


少しだけ裏話を書きます、言えなかった本心。
私は、「小選挙区は自民に!比例は次世代にっ!」と音頭をとりました。これは私が発祥と言ってもよいでしょう。ある程度の成果、戦果を納めることができたと思います。

少し振り返ります。私が音頭をとってきた「比例は次世代!」の動きを苦々しく思っている層がいることも存じております。
「比例も自民に!」という声もありました、理解できます。(本当は私だって言いたいさ、そうできればどれほど・・・。)
ただ、同じ保守系ネットユーザー同士が争う姿には心を痛めました。
その上で、一切の言及をしませんでした。政治家として書いている私は、選挙期間中にブレるかのような発信を自らに禁じたためです。

<申し訳ない思い。>
正直、同じ保守ゆえ、申し訳ないな、という思いもありました。
逆に失礼な言い方になるとは思いますが、発信力の強い私に対し、多勢に無勢な面もありました。
知識の面でも、スキルの面でも太刀打ちできるとは思えません。
煮えくり返りそうなほど苦しかった方もおられたと思います。

その上で、全力でバッサリ行きました。
それこそが正々堂々とした、政治家としての振る舞いだと信じたからです。
(でも、ごめんなさいね汗)
http://samurai20.jp/2014/12/tegami/



この方は自分が「小選挙区は自民に!比例は次世代にっ!」と音頭をとったと書いていらっしゃるが、その後の部分に驚愕せざるを得ない。
大して効果すらなかった「小選挙区は自民に!比例は次世代にっ!」を大きな発言力を持った自分がやったので戦果を納めることができたかのように書いていらっしゃるようだが、小さな小競り合いを引き起こしただけのことを票を動かしたかのごとく思っていらっしゃる。

ツイッターでも呆れた声がみられる。何か小さな世界の中で見えない敵と戦い一喜一憂していらっしゃるのではないだろうか。一応市議会議員は政治家である、しかしむしろこのような市議会議員がいらっしゃったことに驚きである。

最後まで読むには苦痛を要する内容ではあるが、「自民党の沖縄から立候補した西川京子氏から比例も自民で、と頼まれた、次世代の党の中山氏とのやりとり」についても書かれている。
この人は実質自民党の議員なのだそうだか、何も「すいません」や「ごめんなさい」と言うほど今回自民党に対して大きな妨害が出たわけではないので謝罪などする必要もないのではなかろうか、というのが私の正直な感想である。



チラシ配布人‏@chi_ra_shi
【拡散】行橋市議「3日間1日10回の謝罪文のツイートを強要」
福岡県行橋市議会議員の小坪しんや氏、自身のブログとツイッターで民間人を名指しし、合計30回に亘る謝罪を強要 http://goo.gl/BtB60n
https://twitter.com/chi_ra_shi/status/544184897015775232←ツイート参照



「次世代の党には有能な若者が支援している」という中山議員。
私から見れば彼らは有能が若者ではなく自己陶酔型妄想集団。
ブログランキングの順位に異常にこだわり、その結果妄想記事が人目に触れ効果どころかマイナスに。
そんな連中や変な愛国SNSに頼ったことで次世代の党は自らの首を絞めたのだろう。

ちょっと失礼な言い方だが、まさかとは思うが、このようなネトウヨの中でも人から嫌われる性質の方を選対に入れていた可能性もあるのではないだろうか。
彼らの主張はブログ、ツイッター、ネットで多く見かけるが、その主張に対して普通の人がどのような反応を示しているのか確認されたほうがいいだろう。
多く目につくからと言って人気がある、ネットの真の声である、というのはとんでもない誤解。
彼らは仲間内で狂ったように拡散したり、やみくもにブログランキングをあげているだけで、ちょうどそれは韓国人らがyoutubeで韓国歌手の動画がさぞかし人気があるように閲覧回数を操作している行為と同じである。
それをネットに保守思想が広がったと思っている方が次世代の議員にいらっしゃるとしたら未来はないだろう。

今回の選挙で自民党支持者と次世代支持者の色分けができたことは収穫ではないだろうか。
自民党はこれから民主党や共産党に賛成できていない「元みんなの党支持者」「ややリベラル層」を取り込むべきである。

若者は本当に右傾化しているのか

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[ 2014/12/15 17:05 ] 2014年衆議院選挙 | TB(-) | CM(-)
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