日本の将来

日本の政治についてのブログです。訴訟準備のため選挙後は不定期更新となります。

レベル7ではない IAEA事務局長「完全に別物。チェルノブイリ事故が断然深刻」 

国際原子力機関(IAEA)のフローリー事務次長は12日、日本政府が福島第1原発事故の国際評価尺度(INES)を旧ソ連のチェルノブイリ原発事故と同じ「レベル7」に引き上げたことを受けて記者会見し、二つの事故は規模などの面で「完全に別物だ」と強調、チェルノブイリ事故が断然深刻だとの見解を示した。
フローリー氏は、福島第1原発の原子炉が東日本大震災時に停止し、圧力容器は爆発しなかったとした一方、チェルノブイリ原発は原子炉が試験運転中に爆発、多量の放射性物質がまき散らされたと述べた。
フローリー氏は、福島第1原発からこれまでに放出された放射性物質の量として、経済産業省原子力安全・保安が
推定する37万テラベクレル(テラは1兆)を挙げ、チェルノブイリ事故の放出量(推定520万テラベクレル)とは「大きく異なる」とした。
一方「レベル7」への引き上げについて、フランス放射線防護原子力安全研究所(IRSN)は12日、福島の事故は重大だが、チェルノブイリ事故には「匹敵しない」との見解を表明。ロシアの専門家らからも「行き過ぎ」との声が上がった。
中国の環境保護省当局者も放射性物質の放出量などから、福島の事故の中国への影響はチェルノブイリ事故の100分の1程度との見方を示している。
http://www.nikkansports.com/general/news/f-gn-tp0-20110413-760803.html

「レベル7」世界で評価二分 尺度見直し論も
http://sankei.jp.msn.com/affairs/news/110414/dst11041407520025-n1.htm

【仏国ブログ】原発事故レベル7、高まる日本政府への不信感
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0413&f=national_0413_063.shtml

ロシア レベル7の判断疑問視
http://www3.nhk.or.jp/news/html/20110414/t10015300461000.html

選挙が終わると突然、民主党はレベル7に引き上げたが、これはフランスやロシアを含む国際社会から疑問視の声が上がっている。
民主党と、東芝、日立などで廃炉利権をぼったくる意図で7にひきあげたのか?
それとも、ロシアのキリエンコ総裁がいうように日本が厳しい評価を決めた理由について、「原子力とは別の財政上の問題があるのではないかという疑いも残る」と述べ、事故のレベルを引き上げることで、事故に伴う巨額の保険金などの支払いを免れようとする意図があるのではないかという見方が正しいのかもしれない。

どちらにしろ、世界の基準があるからこのレベル7の引き上げは民主党だけで好き勝手に決めることはできないのである。世界からかなりの顰蹙を買うだろう。

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[ 2011/04/14 09:17 ] 原子力発電所関連 | TB(-) | CM(-)
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