東日本大震災の余震直後、停電した岩手県で婦女暴行容疑で逮捕された男のDNAが、6年前に都内で発生した婦女暴行事件の現場に残されていたDNAと一致していたことがわかった。
明治安田生命社員・松永 享(きょう)容疑者(29)は8日未明、余震で停電中だった盛岡市内で、女性宅に侵入し暴行を加えたとして逮捕されている。
その後の調べで、2005年、東京・武蔵野市で発生した2つの婦女暴行事件で、現場に残されていたDNAが、松永容疑者のものと一致していたことが新たにわかった。警視庁は、5月にも松永容疑者の身柄を東京に移送し、逮捕する方針。
http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00198034.html余震で停電の隙に住宅に侵入し10代女子学生強姦。男を逮捕
http://cahotjapan.blog103.fc2.com/blog-entry-919.html東京でも事件を起こしていたらしい。
今回の震災地での暴行事件も、チャンスを伺っていたのだろう。
レイプだけでも悪質極まりないのに、停電中を狙うという狡猾さは許されない。間違いなく再犯を犯すタイプだと思われる。
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